2011年06月17日

介護される側とする側のコミュニケーション意思伝達ツール

難病・障がい者向けの意思伝達装置「レッツ・チャット」発売(障害者の働く場ニュースより)

ひとつの入力スイッチで意思を伝える

パナソニック ヘルスケアが言語及び上肢に障がいをもつ人を対象とした意思伝達装置「レッツ・チャット」を発売した。

文字板の点灯や音声ガイドに従ってひとつの入力スイッチ(別売)を押すだけで、文章の作成・保存・呼出および表示・読み上げ・印刷可能な意思伝達装置だ。

この入力スイッチも手、足、頬、瞬き、息、筋電など、身体の様々な部位で操作が可能なので、ALSや筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症をはじめとする難病患者、脳性まひなどの障がいなど周囲とのコミュニケーションが困難な人でも僅かに動くところを使って意思を伝えることができる。

介護される側とする側のコミュニケーションツール

「レッツ・チャット」はパナソニックの社内ベンチャー会社「ファンコム株式会社」が昨年まで開発・販売を行っていた製品であるが、本製品は、その後継モデルとして発売された。新製品は、音質などの基本性能が改善され、消費電力も約1/2となった。

「レッツ・チャット」を使うことによって、家族や友人、ヘルパーに簡単に意思を伝えることが可能なので、身体的負担の軽減になる。また、家族やヘルパーなど介護する側も本人と楽にコミュニケーションを行うことができる。

※「レッツ・チャット」は、身体障がい者を対象とする福祉用具購入時の補助制度である「補装具給付制度」または「日常生活用具等給付事業」の利用が可能であるが、住んでいる自治体によって異なる場合があるので確認してほしい。


(参考書籍)


出版社/著者からの内容紹介
突然脳幹出血で倒れ、「植物状態」と宣告された特別支援学校教諭の宮田俊也さん。
しかし、どんな状況に陥っても人は絶対に意思を持っていると疑わない元同僚の山元加津子さんは、「レッツ・チャット」などの意思伝達装置を駆使し、ついに――。

内容(「BOOK」データベースより)
著者(山本)は、特別支援学校の教員を長くしています。子どもたちは、どんなに障害が重くても、必ずだれもが思いを持っていて、だれもが思いを伝えたいのだということを教えてくれます。いっしょの気持ちを伝える方法を探して、それが見つかったときの笑顔は、何にもたとえようのないほどに輝いています。この物語は、宮ぷーや仲間がヘッドライトの光となって、すべての人が気持ちを伝えられるように暗闇の中を照らしながら突き進む物語です。そして、「読んでくださる皆さんも、仲間になってください、意思伝達の方法があることを多くの人に伝えてください」というお願いの物語でもあります。
posted by もめない遺産相続と分割協議 at 13:48 | Comment(11) | TrackBack(18) | 難病患者 障がい コミュニケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

65歳以上の高齢者はリフォーム改修費に最大20万円を補助?

県耐震リフォーム支援 改修費補助に一本化、助成増額も(徳島新聞より)

 徳島県内で耐震基準を満たしていない住宅の改修が進んでいないことを受け、県は簡易な耐震改修に補助する耐震リフォーム支援事業の要件を緩和する。従来は原則、改修費の借入金の利息分に補助していたが、借り入れに関係なく補助する。必要な予算を6月補正予算案に盛り込み、県議会6月定例会に提案する。

 リフォーム支援事業は、1981年以前に建てられた住宅の寝室や居間などの部分補強、耐震ベッドの設置などが対象。現在は借入金の利子に対し最大20万円(融資が受けられない65歳以上の高齢者は改修費に最大20万円)を補助しているが、改修費への補助に一本化する。助成額の増額も検討している。

 このほか、太陽光パネルなど省エネルギー施設の設置やバリアフリー工事を耐震改修と同時に実施する場合も補助を適用する。

 県によると、81年以前に建てられた木造住宅は約9万戸あるが、県の本格的耐震改修支援(上限60万円)、リフォーム支援両事業を合わせても改修したのは600軒余りしかない。
posted by もめない遺産相続と分割協議 at 20:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | リフォーム 耐震 助成 補助 融資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

【介護リフォーム】福祉医療建築の連携による高齢者・障害者のための住居改善

事例多数で、最低知っておきたい基本を理解できる。

福祉医療建築の連携による高齢者・障害者のための住居改善




出版社/著者からの内容紹介
高齢者・障害者の自立を支える住まいづくりには専門家の連携が必要だ。福祉・医療・建築領域に関わるものが集い、研究と実践活動を続けてきた著者が、実際のバリアフリー住居改善を通じてぶつかった専門用語や知識の壁を乗り越えるべく、最低知っておきたい基本事項を出し合ってまとめた。事例多数で連携の進め方・改善の方法がわかる。

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、著者らが住居改善の実践活動を通じて気づいたことを中心に、それぞれの分野から知っておいて欲しいこと、他分野の知っておきたいことを出し合おうということでできあがったものである。多分野の方々が連携して、高齢者・障害者の在宅生活を支援する住居改善に取り組むために。
posted by もめない遺産相続と分割協議 at 12:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 介護リフォーム 高齢者 障害者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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